モバイルバッテリーが最近こんな状態なら要注意です。
- 残量が急に減る(80%→20%など)
- 充電しても満充電にならない/終わらない
- 触ると熱い(膨張はしてない)
結論:多くは劣化(寿命)か充電環境(充電器・ケーブル)が原因です。ただし、発熱が強い場合は安全確保が最優先になります。

・触れないほど熱い/焦げ臭い/煙っぽい/異音
・膨張してきた
→ まず安全確保してこちらへ:
→ 膨張したモバイルバッテリーの対処(緊急)
→ 膨張はないけど熱い:熱いけど膨張してない時の危険度チェックと対処
結論(30秒):原因は「劣化」か「充電環境」/迷ったら処分ルートでOK
- リチウムイオン電池は充電(サイクル)+時間経過(経年劣化)で性能が落ちます。
- ただし、ケーブルや充電器の不良でも症状が出ます。
- 発熱が絡む場合は無理に使わず、捨て方総合→回収先→絶縁で安全に処分が最短です。
そもそも:充電回数で劣化する?(サイクルの考え方)
モバイルバッテリーの中身(リチウムイオン電池)は、使うほど少しずつ容量が減ります。ここでいう「充電回数」は、1回の充電=1回ではなく、放電量の合計が100%ぶん溜まると1サイクルという数え方が一般的です。
さらに、使っていなくても時間経過で劣化(経年劣化)します。
症状別:原因と対処(この順で試せばOK)
①「急に減る」原因と対処
- 劣化:以前より明らかに持たない/残量が急落
- 実容量と表示のズレ:残量表示が信用できない
- 高温・低温:環境で一時的に性能が落ちる
対処:発熱がなければ充電器・ケーブルを変えて様子見。改善しないなら寿命寄りで処分検討。
②「満充電にならない/終わらない」原因と対処
- 充電器・ケーブルの不良(断線・規格ミスマッチ)
- 端子の接触不良(汚れ・ゆるみ)
- バッテリー本体の劣化
対処:まずは信頼できる充電器・ケーブルに交換。端子を確認。改善しないなら本体寿命の可能性。
③「熱い(膨張なし)」原因と対処
熱は危険サインです。特に「急に熱い」「長く熱い」は要注意。
- 高温環境(車内放置・直射日光)
- 劣化+高負荷(急速充電・同時充電など)
- 落下・圧迫などの内部損傷
対処:まず使用停止→燃えにくい場所へ隔離。分岐はこちらでチェック:
→ 熱いけど膨張してない時の危険度チェックと対処
やってはいけないNG(事故ルートに入りやすい)
- 熱いのに充電を続ける
- 布団・紙・段ボールの上に置く
- 分解/穴あけ/押しつぶす
- 熱い状態のまま回収ボックスに投入
予防のチェックはここでOK:→ 発火原因とNG集(チェック10)
処分するなら:断られない最短手順
STEP1:端子を絶縁する
STEP2:回収先を確定する
STEP3:迷ったら総合で確定
よくある質問(FAQ)
Q. 急に減る=危険ですか?
A. 劣化の可能性が高いです。発熱や異臭があるなら使用を中止して安全確保し、処分を検討してください。
Q. 満充電にならない時は買い替え?
A. まず充電器・ケーブル交換を試し、それでも改善しないなら寿命(劣化)の可能性が高いです。
Q. 熱いけど膨張してないなら回収に出せますか?
A. 熱い状態のままは避けてください。落ち着かせてから回収先に確認し、絶縁して処分が安全です。分岐はこちら:
→ 熱いけど膨張してない時の対処
まとめ:症状が出たら“安全→分岐→処分”で迷わない
- 原因は「劣化」か「充電環境」が多い
- 発熱が絡むなら安全確保が最優先
- 処分は絶縁→回収先→総合でOK