
△ 結論:マスキングテープ“単体”は絶縁用途として弱く、基本はおすすめしません。
剥がれやすく、摩擦で浮きやすいため、持ち運び中に端子が露出するリスクがあります。
なぜマスキングテープは危ない?(絶縁できない理由)
- 粘着が弱い → カバンの中で剥がれやすい
- 摩擦・曲げで浮きやすい → 端子が露出しやすい
- 耐久・耐熱が用途外 → 高温環境でズレる可能性
絶縁は「貼った気」ではなく、端子の金属が一切見えない状態が最低条件です。
どうしてもマスキングテープしかない時の“現実的な落とし所”
家にマスキングしかない場合は、単体で済ませず「補助」として使うのが最低ラインです。
- マスキング → 上からビニールテープ(これが現実解)
- ビニールテープも無いなら、短時間の持ち運びだけに限定
- 最後は必ず絶縁テープに貼り替える
マスキングテープで起きやすいNG例
- 端子の角が少し見えている
- 1枚貼っただけで安心している
- 複数個を同じ袋に入れて端子同士が触れる
- 貼ったまま長期保管(粘着低下で剥がれる)
正解:専用の絶縁テープ(or ビニールテープ)で端子を覆う
- 端子(+/−)の金属部だけを覆う
- 2〜3周巻いて密着
- 可能なら1つずつ袋に入れる
FAQ
Q. マスキングテープを何重にも巻けば安全?
A. 剥がれやすさが解決しないため推奨しません。上からビニールテープで固定が現実的です。
Q. 回収先に持っていく時もマスキングでいい?
A. 断られる可能性があるので、できれば絶縁テープに貼り替え推奨です。
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まとめ
- マスキングテープ単体は基本NG寄り(剥がれやすい)
- やるなら補助として使い、上から固定
- 最終的には絶縁テープ or ビニールテープが正解