⚠️ いま危険(膨張・発熱・異臭・煙)なら、捨てる前に先に確認
▶ 膨張したモバイルバッテリーの対処(緊急)
発火してしまった場合:▶ 初動対応とNG行動
✅ 豊岡市は「ごみステーションに出せる」数少ない自治体です
全国的には「回収ボックスへ持ち込み」「市では収集しない」とする自治体が多いなか、豊岡市はモバイルバッテリーを「燃やさないごみ」として、地域のごみステーションに出せます。持ち込みの必要がなく、市域の広い豊岡市では大きな利点です。
ただし「指定ごみ袋に入れず、透明な袋で」という独自ルールがあるので注意してください。
CONCLUSION / 先に結論
豊岡市でモバイルバッテリーを捨てる方法
豊岡市では、モバイルバッテリーは「燃やさないごみ」として出します。ポイントは指定ごみ袋を使わず、透明な袋に入れること。そのままごみステーションに出せます。
- 電池が取り外せる → 電池だけを透明な袋で燃やさないごみへ
- 電池が外せない(モバイルバッテリー等) → 製品ごと透明な袋で燃やさないごみへ
- 膨張・破損したもの → 生活環境課(0796-23-5304)へ事前相談
💡 豊岡市ならではの3つのポイント
- ごみステーションに出せる(回収ボックスを探して持ち込む必要がない)
- 「指定ごみ袋に入れず、透明な袋」というルール(間違えやすい最重要ポイント)
- ボタン電池だけは市で収集していない(電池工業会の回収協力店へ。コイン電池とは扱いが違う)
迷いがちなポイントを先にチェック

でんち捨てナビくん
「豊岡市はステーションに出せるから手軽だけど、その分収集車に積まれるまでに他の金属と触れ合うことになるよね。市も『電池1個ずつセロハンテープでの絶縁を』と呼びかけているよ。電気絶縁用のテープを1本持っておくと、貼り直しの心配もなくて安心だよ。」
▼ 当サイト推奨は、3Mの電気絶縁用テープ。5mm幅×20mで端子絶縁にちょうどいいサイズ、耐熱・難燃・耐寒の高性能品です。
豊岡市での分別区分|モバイルバッテリーは何ごみ?
豊岡市では、モバイルバッテリーなどの充電式電池内蔵製品は「燃やさないごみ」です。ただし指定ごみ袋には入れず、透明な袋に入れて出すという独自のルールがあります。
市がこのルールを設けているのは、ごみ処理施設のクリーンパーク北但で、カートリッジ式ガスボンベ・ライター・充電式電池等が原因と思われる火災が実際に発生したためです。中身が見える透明袋にすることで、作業員が危険物を判別できるようにしています。
| 区分 | 可否 | 備考 |
| 燃やすごみ | × | 処理施設で火災の実例あり |
| 燃やさないごみ (透明な袋で) |
◎ | これが基本ルート。指定袋は使わない |
| 指定ごみ袋に入れて出す | × | 市が明確に「入れず」と指定 |
| ボタン電池(SR・PR・LR) | × | 市では収集していない。回収協力店へ |
| 膨張・破損したもの | △ | 生活環境課へ事前相談 |
電池が「外せるか外せないか」で出し方が決まります
豊岡市のルールはシンプルで、判断基準は電池を製品から取り外せるかどうかだけです。どちらの場合も出し先は「燃やさないごみ」で変わりません。
🟢 パターン①:電池が容易に取り外せる製品
デジタルカメラや電動工具など、バッテリーパックを外せるタイプです。
【出し方】
充電式電池のみを取り外し、指定ごみ袋には入れず、透明な袋に入れて「燃やさないごみ」に出します。
※本体は品目に応じた区分へ(材質によって分別してください)
🔵 パターン②:電池が取り外せない製品(モバイルバッテリーはこちら)
モバイルバッテリー、スマートフォン、ワイヤレスイヤホン、電動歯ブラシ、ハンディファンなど、電池が内蔵されて外せないタイプです。
【出し方】
製品をそのまま、指定ごみ袋には入れず、透明な袋に入れて「燃やさないごみ」に出します。
分解する必要はありません。むしろ無理に分解すると発煙・発火の危険があります。
⚠️ いちばん間違えやすいのは「指定ごみ袋」
豊岡市の燃やさないごみは通常、指定ごみ袋を使います。しかし充電式電池だけは指定袋に入れず、透明な袋と決められています。
うっかり指定袋に入れてしまうと、中身が見えず収集されない可能性があります。「電池は透明袋」と覚えておいてください。
出し方|必ず守る3つの手順
膨張・破損がないか確認する
膨らんでいる・変形しているものは、そのままごみステーションに出すと収集時の圧力で発火する恐れがあります。生活環境課(0796-23-5304)へ事前に相談してください。
端子をテープで絶縁する
豊岡市はボタン電池について「安全のため、電池1個ずつセロハンテープでの絶縁を」と呼びかけています。モバイルバッテリーも同様に、充電ケーブルの差し込み口をテープで覆ってください。▶ 絶縁テープの貼り方
透明な袋に入れて燃やさないごみの日に出す
指定ごみ袋は使いません。中身が見える透明な袋に入れ、燃やさないごみの収集日にごみステーションへ。収集日は地区により異なるため、ごみカレンダーでご確認ください。

でんち捨てナビくん
「豊岡市は燃やさないごみの日に出せるとはいえ、収集日は月に数回。それまで家で保管することになるよね。特に膨らんでいるものは、生活環境課に相談してから処分するまで日数がかかることも。耐火袋に入れておけば、その間ずっと安心して待てるよ。」
⚠️ 膨張・破損している場合の対応
膨張したモバイルバッテリーは、そのままごみステーションに出すのは避けてください。収集車での圧縮や他のごみとの衝撃で発火する恐れがあります。豊岡市の公式ページには膨張品の扱いが明記されていないため、生活環境課(0796-23-5304)へ電話で相談するのが最も安全です。
🚨 膨張・破損時の手順
- 使用・充電をすぐに中止する
- 電極部・差し込み口に絶縁テープ(セロハンテープやビニールテープでも可)を貼る
- 絶対に分解しない・押さえつけない(発煙・発火の危険)
- 他の電池や可燃物とは分けて、耐火性の容器(金属鍋・土鍋など)に保管
- 直射日光・高温を避け、衝撃・圧力をかけない
- 生活環境課(0796-23-5304)へ電話相談し、案内された方法で処分する
🏢 相談先
豊岡市 くらし創造部 生活環境課 生活環境係(〒668-8666 豊岡市中央町2番4号/電話:0796-23-5304)。開庁時間は平日9時〜16時30分です。膨張品の扱いや収集日の確認は、こちらへお問い合わせください。
❌ やってはいけないNG行為
- 燃やすごみに混ぜる(クリーンパーク北但で火災の実例あり)
- 指定ごみ袋に入れて出す(中身が見えず収集されない可能性)
- 水・塩水に漬ける放電(環境省が非推奨。水素発生・アルカリ化のリスク)
- 電池を無理に分解する(市も「そのまま出す」と案内)
- 膨張品をそのままステーションに出す(→生活環境課へ相談)
- 車内や窓際など高温になる場所に放置
🔥 万が一発火したときの対応
リチウムイオン電池は一度発火すると激しく燃え、消火後も熱を持ち続けるのが特徴です。豊岡市も「ごみ処理施設のクリーンパーク北但で、カートリッジ式ガスボンベ・ライター・充電式電池等が原因と思われる火災が発生しました」と、地元の施設で実際に起きたことを公表しています。
- 大量の水で消火し、可能な限り水没させた状態で119番通報
- 煙や炎が激しい場合は近寄らず、身の安全を確保して119番通報
- ポケットサイズのモバイルバッテリーなら、火花が収まった後に大量の水をかけて消火可能
- 消火後もリチウムイオン電池は熱を持ち続けるため、冷却しないまま可燃物に接触させない
豊岡市の乾電池・ボタン電池の捨て方|種類別早見表
豊岡市で最も間違えやすいのが、ボタン電池とコイン電池の扱いが正反対という点です。見た目が似ていますが、出し先がまったく違います。
| 電池の種類 | 豊岡市での出し方 |
| モバイルバッテリー(電池が外せない) | 製品ごと透明な袋に入れて「燃やさないごみ」(指定袋不可) |
| 取り外した充電式電池 | 電池のみ透明な袋に入れて「燃やさないごみ」(指定袋不可) |
| 乾電池類 | 透明な袋に入れて「燃やさないごみ」の日にごみステーションへ(指定袋不可) |
| コイン電池(型式記号 CR・BR) | 乾電池類として透明な袋に入れて「燃やさないごみ」へ(水銀を含まないため協力店の対象外) |
| ボタン電池(型式記号 SR・PR・LR) | 市では収集していません。電池工業会の回収協力店へ |
| 自動車・バイク用バッテリー(鉛蓄電池) | 市では収集不可。カー用品店・販売店へ相談 |
💡 ボタン電池とコイン電池の見分け方は「型式記号」
電池の表面に刻印された記号を見てください。SR・PR・LRで始まればボタン電池(市では収集せず、回収協力店へ)。CR・BRで始まればコイン電池(乾電池類として燃やさないごみへ)。
違いは水銀を含むかどうかです。ボタン電池は一部に水銀が使われているため、電池工業会が回収・再資源化しています。
💡 ボタン電池の回収協力店を探すコツ
豊岡市は「購入したボタン電池の個数のみ回収する協力店」と「買わなくても回収する協力店」があると案内しています。行ってから断られないよう、事前に電話で確認しておくとスムーズです。協力店は電池工業会のサイトで検索できます。
リチウムイオン電池内蔵製品はどうする?
電池が取り外せない製品は、すべて「そのまま透明な袋に入れて燃やさないごみ」です。豊岡市はこの点を明確に案内しているので、迷う必要がありません。
🌀 ハンディファン(携帯扇風機)の捨て方は?
夏に増えるのがハンディファン(携帯扇風機)の処分に関する質問です。ハンディファンの多くはリチウムイオン電池が内蔵されており、豊岡市では以下のように扱います。
- 電池が取り外せるタイプ → 電池だけを透明な袋で「燃やさないごみ」へ。本体は材質に応じた区分へ
- 電池が取り外せないタイプ → 本体ごと透明な袋で「燃やさないごみ」へ
⚠️ 絶対に分解しないでください。豊岡市も「そのまま出す」と案内しています。無理に電池を取り出すと、発煙・発火の危険があります。
🎯 「そのまま透明袋で燃やさないごみ」に出せる製品の例
モバイルバッテリー、スマートフォン、ワイヤレスイヤホン、電動歯ブラシ、電気シェーバー、ハンディファン、携帯ゲーム機など
※データが入っている機器は、出す前に個人情報の消去をお忘れなく。※パソコンは別のルール(家電4品目・パソコンの処理方法)になります。
豊岡市公式ページ(最新情報を確認)
収集日や分別ルールは変更されることがあります。最新の情報は必ず公式ページやごみカレンダーで確認してください。
👉 豊岡市公式の情報源
お問い合わせ:豊岡市 くらし創造部 生活環境課 生活環境係(電話:0796-23-5304)
※最終判断は自治体の公式案内に従ってください。
迷ったときは
よくある質問(FAQ)
Q1. 豊岡市でモバイルバッテリーを捨てるには?
A. 「燃やさないごみ」として出せます。ポイントは指定ごみ袋には入れず、透明な袋に入れること。電池が取り外せない製品はそのまま袋に入れ、ごみステーションに出してください。端子の絶縁も忘れずに。
Q2. なぜ指定ごみ袋を使わないのですか?
A. 中身が見えるようにするためです。豊岡市のごみ処理施設「クリーンパーク北但」では、カートリッジ式ガスボンベ・ライター・充電式電池等が原因と思われる火災が実際に発生しています。透明な袋なら作業員が危険物を判別でき、事故を防げます。
Q3. 分解して電池を取り出す必要はありますか?
A. 必要ありません。豊岡市は「充電式電池が容易に取外しできない製品は、充電式電池内蔵製品をそのまま出す」と案内しています。無理に分解すると内部でショートし、発煙・発火の危険があります。
Q4. 豊岡市で乾電池はどう捨てますか?
A. 乾電池類も透明な袋に入れて「燃やさないごみ」の日にごみステーションへ出します。指定ごみ袋には入れません。安全のため、電池1個ずつセロハンテープで絶縁してください。
Q5. ボタン電池も同じように出せますか?
A. 出せません。豊岡市はボタン電池を収集していません。型式記号がSR・PR・LRのボタン電池は、電池工業会の回収協力店へお持ちください。一部に水銀が使われているため、メーカーの自主的な取組みで回収されています。
Q6. コイン電池(CR・BR)はどうすればいい?
A. ボタン電池とは扱いが違います。リチウムコイン電池(CR・BR)は水銀を含まないため協力店の対象外で、乾電池類として透明な袋に入れて「燃やさないごみ」に出してください。型式記号で見分けるのがポイントです。
Q7. 膨張したモバイルバッテリーはどうすればいい?
A. そのままごみステーションに出すのは避けてください。市の公式に膨張品の扱いが明記されていないため、生活環境課(0796-23-5304)へ電話相談し、指示に従うのが安全です。それまでは端子を絶縁し、耐火性の容器で衝撃を与えないよう保管してください。
Q8. 中華メーカーやリサイクルマーク無しのモバイルバッテリーでも出せますか?
A. 豊岡市の案内では、メーカーやリサイクルマークの条件は示されていません。「充電式電池内蔵製品」であれば燃やさないごみという分類です。判断に迷う場合は生活環境課(0796-23-5304)へご確認ください。
まとめ|豊岡市で安全に処分するために
- モバイルバッテリーは「燃やさないごみ」として出せる(持ち込み不要)
- 指定ごみ袋には入れず、透明な袋に入れる(最重要ルール)
- 電池が外せない製品は分解せずそのまま出す
- 必ず端子をテープで絶縁する
- 乾電池・コイン電池(CR・BR)も透明な袋で燃やさないごみ
- ボタン電池(SR・PR・LR)だけは市で収集せず、回収協力店へ
- 膨張・破損品は生活環境課(0796-23-5304)へ相談
- 燃やすごみに混ぜない(クリーンパーク北但で火災の実例あり)
💡 買い替えを検討するなら
2024年12月のPSE新基準移行を踏まえ、2026年版のおすすめモバイルバッテリーをまとめました。豊岡市のごみ処理施設でも火災が実際に起きているとおり、安全性の高い製品を選ぶことが何よりの予防になります。