
CONCLUSION / 先に結論
モバイルバッテリーは「丸形PSE」を必ず確認
モバイルバッテリーには、丸形(〇)のPSEマークがあるか必ず確認してください。2019年2月以降、PSEマークのないモバイルバッテリーは販売禁止です。ただしPSEがある=100%安全ではありません。型番・販売元・リコール確認まで見ると事故リスクを下げられます。
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「PSEマークって結局なに?」「PSEがないモバイルバッテリーは使っていいの?」——このページでは、制度の細かい話よりも、本当に知りたい確認方法・怪しい時の対処・安全な選び方を最短で整理します。
🆕 2024年12月にPSEが新基準へ完全移行
2024年12月、モバイルバッテリーのPSE技術基準が新しい基準に完全移行しました。旧基準で認証された製品はもう販売できません。これから買うなら「PSEマーク付き」に加えて、製造年が2024年以降かもチェックすると安心です。
丸形〇とひし形◇の違い早見表
PSEマークには2種類あります。モバイルバッテリーは丸形が正解です。
| マーク | 分類 | 対象の例 |
| 〇 PSE | 特定電気用品以外 | モバイルバッテリー・LED電球など |
| ◇ PSE | 特定電気用品 | 電源コード・ACアダプター・充電器など |
💡 ポイント:モバイルバッテリー本体は「特定電気用品以外」なので丸形(〇)PSEが正解です。一緒に使うACアダプターや充電器は「特定電気用品」なのでひし形(◇)PSEになります。本体に丸形があるか確認しましょう。
PSEマークとは?一言でいうと
PSEマークは、電気用品として販売するために必要な安全表示です。モバイルバッテリーでは、「販売時に確認すべき最低限の安全目安」として考えると分かりやすいです。発火事故が多かったことから、モバイルバッテリーは2019年2月に規制対象となり、丸形PSEの表示が義務化されました。
ただし、PSEがあるだけで事故ゼロになるわけではありません。リコール対象になっていないか、販売元や型番が明確かも確認が必要です。
PSEマークの確認方法
PSEマークの表示場所は原則として本体です。まずは本体の印字を確認し、見つからない場合は外箱・説明書・メーカー公式ページも見ます。
確認する順番
- 本体のラベル・背面・側面(最優先)
- 外箱の仕様欄
- 説明書
- メーカー公式の型番ページ
併せて、型番・メーカー名・販売元の連絡先も確認しておくと安心です。本体に丸形PSEが見当たらない製品は、認証を受けていない可能性が高いので注意してください。
PSEマークがない・怪しい時はどうする?
まず使うのをやめる
PSE表示が見当たらない、表示が怪しい、販売元が不明など、少しでも不安があるなら、まず使用・充電を止めるのが安全です。
リコール対象か確認する
型番が分かるなら、リコール対象か確認します。リコール確認方法(型番でチェック)
危険サインがあるなら緊急分岐
膨張・発熱・異臭がある場合は、PSE確認より安全確保を優先してください。膨張した時の安全な保管と処分
処分は正規ルートへ
PSEの有無に関係なく、モバイルバッテリーは一般ごみに混ぜないのが基本です。捨て方(総合)/回収ボックスはどこ?
でんち捨てナビくん
「PSEマークがない・怪しいバッテリーは処分することになるよね。処分のときは端子の絶縁が必須なんだ。回収先でも絶縁を求められることが多いから、家にメーカー品のテープを1本用意しておくと安心だよ。」
▼ 当サイトで推奨しているのは、3Mの電気絶縁用テープ。5mm幅×20mで端子絶縁にちょうどいいサイズ、耐熱・難燃・耐寒の高性能品です。
安全なモバイルバッテリーの選び方
- 丸形PSE表示が確認できる
- 製造年が2024年以降(新基準対応品)
- 型番が明記されている
- メーカー・販売元の連絡先が分かる
- リコール確認ができる
- 異常発熱や膨張の口コミが多い製品は避ける
- 古い・膨張の兆候がある製品は早めに替える
💡 PSE新基準対応のおすすめモデル
PSEマークがない・古い製品を使っているなら、これを機に買い替えるのが安全です。2024年12月のPSE新基準に対応した2026年版のおすすめモバイルバッテリーをまとめました。丸形PSE付き・信頼できるメーカーの製品から選んでいます。
よくある質問(FAQ)
Q1. PSEマークがないモバイルバッテリーは使ってもいい?
A. 安全の観点ではおすすめしません。2019年2月以降、PSEマークのないモバイルバッテリーは販売禁止です。まず使用を止め、表示確認とリコール確認を行ってください。
Q2. PSEがあれば絶対に安全?
A. 100%ではありません。PSEは最低限の安全目安で、劣化・衝撃・高温放置・誤使用でも事故リスクは上がります。
Q3. PSEマークはどこを見る?丸形とひし形どっち?
A. 本体の背面・側面・ラベル、外箱、説明書、メーカー公式ページの順で確認するのが早いです。モバイルバッテリー本体は丸形(〇)PSEが正解です。ひし形(◇)は充電器やACアダプター用です。
Q4. 「技適」と「PSE」は何が違う?
A. ざっくり言うと、PSEは電気用品の安全、技適は無線機器のルールです。モバイルバッテリー本体ではPSE確認が重要です。
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まとめ|PSEは確認必須、でもそれだけで終わらない
- モバイルバッテリーは丸形(〇)PSEを確認(ひし形は充電器用)
- 2019年2月以降マークなしは販売禁止、2024年12月に新基準へ完全移行
- PSEがない・怪しいなら使用停止と確認が先
- 型番・販売元・リコール確認まで見ると安全性が上がる
※本記事は一般的な情報整理です。製品の状態や認証の判断は個別に異なります。異常を感じたら使用を中止し、メーカー・販売店や経済産業省・NITE等の公式案内に従ってください。
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